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砂漠に囲まれた山の上の修道院

6月29日

Rマさんとトマト祭りでの再会を願い、お互いにダマスカスにさらば。
帰国後に馬場で会える日を楽しみにしてます。

ダマスカスからバスとタクシーを乗り継ぎ、マル・ムーサ修道院へ。
この修道院、カトリックにとっては特別な場所で、砂漠に囲まれた山の上にある。
ウチらがここに来たのは「砂漠の景色や星空がきれい」とか「三食付で無料だよ」とか聞いたから。
キリスト教でも無いのにちょっと申し訳ない。

修道院の山の麓まで、ネベックの町から何も無い砂漠が続いていた。
羊の群れが砂漠に放されていたくらい。
食べる草も無いような気がするが・・・。

marmusa01.jpg

修道院の麓に着いた。
山の上に修道院が見えた。

延々と続く階段を重いバックパックを背負って登る。
14時半のランチの時間に間に合うように。

marmusa02.jpg

上から見るとこんな感じ。

marmusa03.jpg

テラスから見る景色。遠くまで砂漠。
着いてちょっとしてテラスでランチ。間に合った。

marmusa04.jpg

部屋は山を掘った穴の中。泊まるのは男女別。
女子ゾーンには、サッカーをTVで観る以外の用事では入れず。

marmusa05.jpg

部屋の中はシンプル。マットレスと毛布があるだけ。

サッカー、パラグアイ人が居るわけもなく、
シリア人はみんな日本の味方。
じいちゃん神父だけなぜかパラグアイ。
みんなに「日本、よかった」と言われる善戦の末の敗退。
最後までドキドキした。
日本戦に興味がないor熱心な教徒は試合途中からお祈りに行っていた。
が、このお祈り、W杯中のみサッカー優先でいいとのこと。
シリア人、サッカー大好き。

marmusa06.jpg

修道院の窓には所々に鳥の巣がある。
そっと見るとこんな感じ。卵まであった。

何も無い砂漠の中の修道院で、星空がすごくきれいだ。
と聞いていたので楽しみにしていたのに、月ががんばり過ぎ。
満月数日前で明るすぎて、星が全く見えず。
月ってこんなに明るかったっけ?!

エジプトの砂漠でも満月に星空を遮られた。
星空がきれいな場所に行くときには月のタイミングも気にしなきゃダメらしい。

6月30日

marmusa07.jpg

朝、さえぎるものが無い砂漠からの日の出は早い。
日の光が当たり始めるとともにあっという間に暑くなってきた。

marmusa08.jpg

修道院の奥、オールドモナストリー(旧館みたいなもの)の山に登り、早朝の日光浴。
何も無い砂漠と太陽を、心地よい暑さの中で眺めてきた。

旧館に泊まっている人もいて、窓から寝てる姿が丸見え。
朝食の時間になっても起きる気配がなかった。

marmusa09.jpg

朝食は昨日の夕食と全く同じメニュー。おいしいからOK。
昨夜より人が減ったのはまだ寝ている人がいるからか。

食後、ひと仕事。
乾いたダムの底から土を掘り出し、山の上の方に花壇用の土を運ぶという作業。
総勢6,7人で1時間、中途半端なところで作業終了。
別に作りきらなくてもよかったらしい。

marmusa10.jpg

お祈りする教会の内部。
大きなところは修復されているが、壁や柱の模様は昔のまま。

昼前にマル・ムーサを発つ。
二泊する予定だったが、ここはカトリックの神聖な場所。
部外者としてちょっと申し訳ない気がしたので一日で去ることにした。
みんなは「別に気にすることないのに」と言ってくれたが、
朝と夜、教会で祈りや聖書の朗読をしている姿を見ると、信仰心も無いのに居ることに居心地のわるさを感じて。
わずか一日なのに、みんな温かく見送ってくれた。

marmusa11.jpg

そのみんな。
左から2番目のダニーは「仏教徒は好きだ」とのことでなぜかウチらをかなり気に入ってくれていた。
この修道院にすでに4週間くらい居るそうだ。

マル・ムーサ修道院、三食付で宿泊無料。灼熱の砂漠の上、満天の星空の下。
カトリックの神聖な場所を見てみたい人はぜひ。

ネベック→ホムス→パルミラとバス移動。
パルミラまでは砂漠の中の一本道だった。

着いたのはちょうど夕方。
アラブ城からの夕日がきれいと聞いていたので、歩きで城を目指す。
町から見えているが、麓まで15分、麓から30分の登り。
砂漠を突っ切って最短ルートで登った。

palmyra01.jpg

夕日に照らされるパルミラの町。

palmyra02.jpg

かつての繁栄を思わせる遺跡。

palmyra03.jpg

砂漠の向こうへのサンセット。

遺跡よりもアラブ城からの景色がよかったと言う人もいたが、納得。
遠景とはいえすでに遺跡を見てしまった気分だ。

気を取り直して、明日は遺跡内を歩いて回ろう。
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テーマ : 海外旅行記
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うっちゃん

Author:うっちゃん
1979年1月生まれ
Partner:かずえ
1981年2月生まれ

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