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世界遺産の街、ダマスカス

現在シリア。中部のハマという町に滞在中。
あと4,5日でトルコへ抜けます。多分。
7月25日、ツール・ド・フランスのゴール、
8月25日、スペインのトマト祭り、夏休みが取れる人はぜひご一緒に。


6月26日

ヨルダンからシリアへはセルビス(乗り合いタクシー)をシェア。
同じ宿に居た日本人、K鎌さん&Aコさんにご一緒させてもらう。
二人は、今回は中東のみだけど、すでにかなりの国に行ったことがあるとのこと。
Aコさんは同じ大学出身、入学年度も一緒といううれしい偶然。

さて、アンマンからは2時間ほどで国境へ。
14カ国目シリアへ・・・と思いきやビザで苦戦。
アライバルビザ、シングルは取るのが大変で、トランジットで済ます。
審査官の感じがわるく、何が問題なのかもわからずにパスポートだけ取られる。
セルビスのドライバーがしびれを切らして文句を言いに来なければ、状況がわからずに待たされ続けるとこだった。

実は情報ノートや他の旅行者から「日にち越えても問題無いから安いトランジットビザで」と聞いていた。
これ、ちょっと内容が微妙に歪曲して伝わっているようで、南部の国境に関しては
「シングルだと簡単に取れないからトランジットで」という方が正しいようだ。
結果的に「シングルより安いよ」ということかと。
本当に問題が無いかどうかは後になってのお楽しみ。
審査官には「延長はできない」と言われたけど。
K鎌さん、Aコさん、待たせてごめんなさいっ。

国境のロスタイム1時間のせいで、ダマスカスまで1時間余分にかかってしまった。
セルビスを降ろされた場所からはタクシーで宿へ。
聞いてはいたが、英語がヨルダン以上に通じなくて苦戦する。

ダマスカスでの宿はK鎌さんたちと同じとこ。
ドミトリーはAコさんと3人部屋。
隣のホテルには、3度目の再会、コリアンの女の子2人組がいた。

damascus01.jpg

ダマスカスのドミはこんな感じ。

damascus02.jpg

古い建物だけど、掃除も行き届いていて快適だった。

この宿、もう一人日本人がいた。
ハンガリー留学明けの大学生、後輩にあたるRマさん。
こんな場所にいる5人中3人が同じ大学とはちょっとうれしくなる。

誰かが言ってた。
「世界は広いが、世間は狭い」と。

6月27日

キクさんたち(インド編参照)おすすめのクネイトラへ。
イスラエルとシリアが領有を主張し未解決の土地、ゴラン高原に、
戦争でイスラエルが最後に爆撃した町、クネイトラがそのときの状況そのままに残されている場所だ。

許可証が必要で、パーミットを取りに行く。
道に迷ってうろついているとSPがちらほら。
申請所に着いても、ウチらは建物の中に入れず、外で手続き。
国連の要人か誰かが来ていたようだ。
厳重な警備はわかるが、警備中に銃口をこちらに向けないでほしい。
暴発とか誤射とかは絶対に無しでお願い・・・。

待機中にレバノン在住の日本人、お信さん&マコさん夫妻に会う。
同じくクネイトラ行きとのことで、
Rマさんも合わせて、今日も日本人ばかりで5人。
お信さん夫妻はアラビア語も話せて心強い。

タクシーとバスを乗り継ぎ2時間、
途中で3回の許可証チェックを受け、クネイトラへ。
アラビア語しか話せないガイドに連れられ、生々しい戦争の跡を見学。
とはいえすでに30年以上が経っており、崩れた建物や弾痕以外は風化しかけているように感じた。

damascus03.jpg

戦争後の、そのままの場所に入ったのは多分初めて。
今でも立ち入り禁止の区域があり、全部見れないのが残念。

damascus04.jpg

30分程度で許可された範囲は歩ききってしまった。
戦争のつめ跡と両国が取り合う緑の多い高原は見てみて損はない。

damascus05.jpg

damascus06.jpg

と思ったら、マコさん曰く「ベイルートの方が崩壊した建物が生々しいかも」。
06年にイスラエルの爆撃があったのでこちらの方が新しい。
ただ街中なので再開発も激しく、もう数年もしたら戦争の跡は無くなるはず。
旧ユーゴ諸国も都市部は再開発されていくので、戦争の跡が30年もそのまま残されるクネイトラは珍しい。

アラビア語を話せる人がいたのは助かった。
お信さん、マコさん、ありがとうございました。

バス停から市内に戻るバスのこと。
高額紙幣しかなく、乗車で困っていると、
なんと、通りすがりのおじさんが3人分払ってくれた。
60円程度とはいえ、シリア人にとっては一食分の価格。
シリア人の、世界でも指折りのホスピタリティに触れた気がした。

街中に戻ってきてからは市内観光。
ダマスカスで一番人気の鳥料理で遅めのランチ。
さらに一番人気のアイスを食べて、モスクでのんびり。
そんな一日。

damascus07.jpg

歩き方に載っていたチキンの店と店員。
ガラス戸の中でチキンを丸焼き。

damascus08.jpg

ナッツまみれのアイスクリーム。超うまい。

damascus09.jpg

イスラム教第4の聖地、ウマイヤド・モスク。
聖地というほどの雰囲気は味わえず。
人気のあるモスクって程度か。

6月28日

damascus10.jpg

宿の前の通り。

damascus11.jpg

日本へ帰るK鎌さん&Aコさんと。
帰国後か次の旅でまた会いましょう。

今日は街歩き。

damascus12.jpg

旧市街のスーク(市場)。
モスクへと通じるメインストリートで混んでる。

damascus13.jpg

別の通りはきれいなスークの町並み。

damascus14.jpg

路地裏。

damascus15.jpg

サッカー観戦中。
シリア人はサッカー大好き。
毎日、試合中はカフェやレストランに集まって騒いでいた。

damascus16.jpg

夜のウマイヤド・モスク。

damascus17.jpg

スークも夜は人通りが少ない。

こんな感じの世界遺産の街。
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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うっちゃん

Author:うっちゃん
1979年1月生まれ
Partner:かずえ
1981年2月生まれ

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