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標高4000mオーバーの日常

ネパールのストはまだ続いてます。
が、ポカラはあいかわらず至って平和。

4月11日

ナムチェ→モンラ(3975m)

朝、もしやと思って声をかける。
なんと3年前にお世話になったシェルパ、ティレさんに偶然の再会。
随分スマートになっており別人かと思ったけど。
写真を持ってきていたので渡す。

たつみさんのことも思い出したようです。
ウチらをガイドした人の友達、と自分の客に言ってました。

3年前の写真、宿のおばちゃんにもあげる。
喜んでくれたようでうれしい。

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遠くにエベレストを見ながらの道。

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ナムチェから距離は短いが激しく登り、
再会を果たしたシェルパ、ティレさんおすすめのモンラへ。
風の通りは激しいが、眺めのいい峠。
ぎりぎり4000mに届かない、宿3軒、売店1軒、民家2軒の小さな村。

4月12日

モンラ→ラファルマ(4280m)

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朝から日の当たる東向きの部屋。
7時には部屋の中よりも外の方が暖かかった。

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一度激しく下り、ポルツェタンガ3600mくらいでお茶。
牛も息を切らす登り返しで4000mオーバー、ドーレの村へ。

途中に水場、といっても川の流れや雪解け水など、が3,4箇所あり。
髪を洗って、洗濯して。洗った物はザックにぶら下げて。

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荒涼とした大地に、こんな花が咲いてます。

ドーレの村でランチ。
こんなとこでも日本語がしゃべれるシェルパがいる。
尾道の人と友達だそうで、その人が書いた尾道の本が置いてあった。
シェルパとの交流について書いてあった。
その縁か、ここのレストランにはキッコーマンの醤油もあり。
目玉焼きにかけたら美味すぎ。

ここに滞在するというイスラエル人カップルはまったりとお茶。
ウチらは次の村まで少しでも標高を稼ぎ、終盤での高度差を無くす行程を選んだ。

「丘のすぐ向こうだよ」と言われたラファルマまでは1時間弱。
どこがすぐだ?!
通り道の一軒宿。4000mオーバーの宿泊が始まるが、果たして大丈夫なのか??

高山病予防にはジンジャーティーがよく効くという。
飲みまくる。
疲労も敵だ。アミノバリューを投入してドーピング。
他に客は居なく、ウチら貸切。

4月13日

ラファルマ→パンガ(4480m)

朝起きてびっくり。
寒いとは思っていたが、外は真っ白。一面雪景色に変わっていた。
雪のおかげで山の上の方はどこも真っ白。
黒かった山が白くなり、景色が一変、美しい。

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雪が積もった道は歩きにくい。特にサンダルで動くポーターには。
いつもなら早朝から動くポーターの姿が無く、静かな朝だ。

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2009年にエベレストに登頂したというこの宿の主人と奥さん。
チョーユーにも2度登頂。
日本にも15年くらい前に研修で来たとかで、片言の日本語をまだ覚えていた。
さすがに日本語を使う機会も少なく、ほとんど忘れたそうだが。

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日が出て雪がとけ、道が見えてからの出発。
ルザの村で早々にお茶と洗濯。
川があり、標高4000mを超えているのに水が豊富。

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ランチは多くの人がゴーキョ手前の滞在に使うマチェルモで。
標高が上がっても食事の料金はそれほど上がらず。
飲み物の値段が激しく上がってきている。

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明日ゴーキョでの滞在をラクにするためにマチェルモから次、パンガへ。
一軒宿と民家数軒。こんな場所に泊まる人は少ない。
今日も客はウチらだけだ。

4月14日

パンガ→ゴーキョ(4750m)

ネパール暦新年。明けましておめでとうございます。
のはずだが、こんな山奥では関係無い。
ロッジにはウチら2人と宿のおばあちゃん、お母さんと娘、その妹の6人しか居ないし。
この旅で迎える4度目の新年だ。西暦、タイの山奥の暦、旧正月、そしてネパール暦。
いろいろあるな。

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窓の外は銀世界。積雪5cm。
二日連続で降った雪でかなり山はきれいになった。

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今日も雪がとけてからの出発。
と、ガイドが一人お茶しに来た。
一昨日ドーレで会ったイスラエル人のガイド。
「ゴーキョの宿が決まってないならここへ」と教わる。
あてもないので行ったら、結果いろいろとお世話になることに。
それはまた後の話。

今日の道のり、パンガからゴーキョの間は村も店も何も無い。
おやつで食いつなぎ、到着後にのんびりとランチといったところか。

everest32.jpg

雪で凍えるヤクたちを横目にパンガにさらば。
300mを一気に登り、氷河湖が見えてきたら後は比較的フラットな道だ。

everest34.jpg

ここでも雪解けの水場。
標高4600mで髪を洗う。
太陽さえ出ていればこの高さで髪を洗っても寒くない。
もっとも髪を洗っている人などウチらしかいないが。

かずえが高山病まではいかないが、その一歩手前という感じ。
この高度なら仕方ない。
ヤクも牛も息を切らしながらもウチらよりも速い。
文字通り牛歩、以下のゆっくりペース。

登山は競争ではないので、目的地に着ければよし。
早く着いたって高山病になったらアウトだ。

一方、私。自分でも驚いたことに驚異の高度順応を見せ、高山病は全く無縁。
とは言っても空気が薄いことに変わりは無く、すぐに息切れするのは普通の人と同じ。

青い水の氷河湖を横目に、ついにたどり着いたゴーキョ。
あとはアタックあるのみ。
ここからの景色はありえない美しさと雄大さ。

everest35.jpg

everest36.jpg

標高4850m、氷河と背後にはチョーユー。
明日いよいよゴーキョピークへアタック。
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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うっちゃん

Author:うっちゃん
1979年1月生まれ
Partner:かずえ
1981年2月生まれ

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