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ファーストフラッシュ

3月31日

早起き。天気が良さそうだったので、日の出を見に行く。
宿から歩いて10分程度、ダージリンの屋根と言われるチョウラスタ広場から。
6時と言われたが、日の出はおそらく5時半くらい。
すでに日は出きってて明るかった。
それでもこんな景色。

darjiring15.jpg

遠くにヒマラヤ山脈がうっすらと見えた。

昨夜は宿に帰って停電が復旧したと思いきや、その後また停電。
今日になっても復旧せず。
おかげで朝食に食べようと思っていたバーガーが焼けず。
食べ損なった。また明日来てくれと店のおばちゃん。

ダージリンで初めて青空が広がる快晴。
ここは言わずと知れた、紅茶の世界的な名産地。
今の時期は一番茶、ファーストフラッシュの収穫がある。
町中でもこのファーストフラッシュを売りにしている紅茶専門店が目立った。
普通のチャイがRs5~15で飲めるのに対して、Rs100~150くらい、高級品だ。
が、日本円で考えれば安いもの。
日本では飲めないものが飲めるのであれば飲まねば。

darjiring16.jpg

町の中心部から離れ、ローカルな道を歩き、ちょうど紅茶の収穫をむかえる茶畑へと向かう。
山あいの町とはいえ平らな道路がほとんどなく、坂道どころか場所によっては階段。
標高2000mオーバーの土地ということもあり、あっさりと息が切れる。

darjiring17.jpg

斜面に広がる茶畑を目指してたどり着いたのはハッピーバレー茶園。
ダージリンで一番でかい?有名?な場所。
そこにあるあやしげな売店で、そのファーストフラッシュをいただいた。
茶園の工場では紅茶は飲めず、飲めるのはこの売店だけ。
5秒茶と言われる入れ方で、わずか5秒のみの煮出しでいただく紅茶。
香り・味ともに見事なもの。甘ささえ感じられるほどで驚いた。
個人的には10秒に出してミルクティーにして飲んでみたい。
この売店のおばちゃん、日本語も話せて驚いた。
他にも数ヶ国語話せるとか。全て観光客から学んだそうだ。

ちなみに価格は一杯Rs50。高いといって飲まない人は多かったが、
紅茶好きの私からみれば破格の安さ。
おばちゃんと団らんしながら飲んでればおかわりも入れてくれるので安いもんだ。
お土産にも分けてくれるが、これはちと高い。
交渉次第だが、100gでRs150~400(約800円)。
本場のものとはいえ、日本と変わらない価格なり。

darjiring18.jpg

晴れたダージリン、この坂と階段の町は、
何をするでもなく歩いているだけでも楽しい。

遠くに見える山々は早く来いと呼んでいるようだ。
旅の前半のクライマックス、ヒマラヤはすぐそこ。
ここでわずかでも高度順応効果があったと信じて、ネパールでのトレッキングに効きますように。

4月1日

ダージリン散歩。
町中の上り坂を行けるとこまで登ってみた。
尾根上にも道路があり、家やホテルも点在していた。
東の空も西の空も見れてとてもいいロケーションだ。
が、常に坂を下って出かけなきゃならないのは大変そう。
帰りはいつも上ってこなきゃならないわけだ。

お昼、ローカルの食堂へ。
メニューはなく、店頭に書かれていた数点の中から選ぶ。
出てきたカレー(カレーのつもりじゃなかったんだけど)に食器は無し。
頑張って手で食べていると隣のテーブルからスプーンとフォークを持ってきてくれた。
仕切りで見えなかったが、食器があったのか?!
なら最初から出してくれ・・・。
手で食べるにはレベルが高かった。

ダージリンと言えば、やはり紅茶。それも今ならファーストフラッシュだ。
茶葉を求めて、ちゃんとしたショップから露店まで何軒も見て回った。
最高値は2010年のファーストフラッシュ、100gでRs1000(約2000円)超。
日本人でもビビるくらいの価格。
茶葉の香りは確かに今までに味わったことがないものだった。
2010年ものは安くてもRs400。
昨日の茶園、その場では高いと思ったが、実はかなりの安さだったか。
でもここに来て本物を買わないわけにはいかない。
インドの物価からは考えられない価格の紅茶、ファーストフラッシュを買った。
なんか、満足。

ランチを食べた店のおばちゃんに、撮った写真をコピーしてくれと頼まれた。
その写真。

darjiring19.jpg

断ってもどうってことないが、小さい我が子の写真が欲しいらしい。
こんな場所でデジカメから写真をプリントするのがどれだけ大変かなんてわかんないだろうけど、
写真、プレゼントしてあげた。
プリントできる店を探し、店を往復し、歩きまくって、
たまたま行った食堂のおばちゃんたちと子供の笑顔を見た。
そんなのも、わるくない。

darjiring20.jpg

今日も夜になって停電が頻発。電力が不安定すぎ。
明日、ダージリンを発ち、いよいよネパールへ。

4月2日

ダージリン最終日はハッピーフライデー。
何だかわかんないけど祝日。郵便局も休み。
日本宛ての箱詰めした荷物が送れず。ネパールまで持っていくことになった・・・。
ダンボールを持ち運びする姿は現地の人と同じだ。

darjiring21.jpg

ダージリン11時発の乗合ジープ(現地の人の足)で国境行きのバスが出ているシリグリまで4時間。
標高2000mオーバーの山から町まで激しく下り続けた。
ダージリン・ヒマラヤ鉄道よりもスリリング。
よく事故が起きないもんだ。

darjiring22.jpg

シリグリに着くとタクシーやリキシャのおっさんたちが次々に寄ってきた。
バスで1時間かかるところをリキシャ(人力自転車)で連れて行くとかぬかす。
私がこけば行けるけど、このおっさんたちには無理だ。
全部振り切ってローカルバスで国境の町パニタンキへ。
当然ながらバスの中はインド人&ネパール人で溢れている。
外国人が珍しいのか、親切に場所を作ってくれて座らせてくれた。

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イミグレにウチら以外には誰もいないという寂しい国境越え。
同じバスに乗っていた人がリキシャと値段交渉して乗せてくれた。
別のリキシャだが、バスを降りたとたんに荷物を勝手に持っていかれた。
ムカついたので、一喝したらあっさり引き下がったのには軽く拍子抜け。
ちょっと申し訳ない気がしなくもなかった。
彼らもそれが仕事だから仕方がない。安ければ文句は言わないけどね。

国境を越えて10カ国目、3年ぶりのネパール、国境の町カカルビッタへ。
17時ちょっと前の到着。宿も両替も苦戦。
レートは悪いが親切な旅行代理店にドルから変えてもらう。
なぜかこの町にある両替所はインドルピーからの両替しかしてなかった。
銀行は15時で閉店、ATMは国際仕様でなく、宿もドルはNGで軽く焦った。

しかしまだネパールの東の果て。
カトマンズまでは明日朝のバスで12時間くらいはかかるらしい。
平原の景色でも楽しみながら行けるといいなあ。
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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Author:うっちゃん
1979年1月生まれ
Partner:かずえ
1981年2月生まれ

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