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空と海との間に

1月25日

キトからリマへひとっ飛び。
わずか2時間のフライトでペルーへ戻ってきた。

が、キトからのフライトが4時間遅れ。
早朝に出発したのに、リマの宿に着いたのは16時。長かった。

リマは空港内から空港外までタクシーやら客引きやら。
そんなうっとおしさにももう慣れたもの。
スペイン語だろうが英語だろうが日本語だろうが、微塵も動じず。
長旅で、神経が世界標準の図太さになったものだ。

リマの旧市街、前回も泊まった宿ESPANA”へ。
まさかの満室に、ごねてみると、安い隠し部屋へ通された。
美術館的なこの不思議な宿、まだまだ不思議だ。

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絵画だらけ。4畳半くらいの部屋にでかい絵が3つもあった。

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屋上をうろつく陸ガメ。
体長30~40センチくらいだけど、存在感はある。

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レセプション前の頭蓋骨。誰のだ?!

夕食からの帰り、道端で日本人発見。
なんか見たことがある顔。

サンティアゴ、ラパスで会ったエリコ。
そしたらその隣に、ラパスぶりのチカちゃん。

で、二人の宿には、ラパスぶりのヒロシさんが居るというので会いに行くと、
なんと、同じくラパスぶり、まさかのイッセイ
さらにはカラファテぶりのたっちゃん。

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最後の最後までサプライズ。
うれしい再会が待っていた。

明日はこっちの宿に移ってこよう。

1月26日

みんながいる隣の宿“San Francisco”へ移る。
が、ここの宿、部屋に空きがあるのに(名簿を見るかぎり)満室だとかぬかす。
空きは予約の部屋だとか。

仕方ないので、ヒロシさん&イッセイちゃんにお願いし、同じ部屋に入れてもらう。
5人部屋を2人で広々とスイートに使っていたので、一泊だけお邪魔。
ありがとう、助かりました。

と、こんな流れで旅の最後の宿は再会組と一緒の部屋。
これもうれしい展開だ。

旅の最終都市、リマ。
海でも見に、セントロ(旧市街)からミラフローレス(新市街)地区へ。

バスを乗り継げば、乗換えを教えてくれる親切さ。
犯罪で悪名高い都市といえども、一般人の多くはいい人だ。

海が見えてきた頃に、そのすぐ上を飛ぶ機体、パラグライダーだ。
なんと、ここで飛んでいたのか。

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恋人たちの公園のすぐ横にテイクオフ発見。
旅の最後を締めくくるのは空か。

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日本人パイロットのAキタさん(リマ在住20年)にお世話になり、
今回はタンデム。約10分のフライトで$50。
日本に比べたら激安。

お土産だと「$30?!」高くて、迷いに迷って買わなかったりするのに、
飛ぶとなると、迷いもなくあっさり$50を出すあたり、ウチらはやっぱりフライヤーだ。

機体レンタルして自分で飛びたかったが、
日本のライセンスも国際ライセンスも、ともに有効期限切れなので仕方ない。
またいつの日にか飛びに来よう。

さてフライトは風が強くなってきたところで、GO。
リッジエリアで海岸線の崖に沿ってのフライト。
マルコ(私のパイロット)&リオ(かずえのパイロット)の両名が、20分以上のフライトでサービスしてくれた。

準備からフライトまでそれなりにアシストしたからね。
何より、パイロットを乗せているということでアクロのサービスもしてくれた。

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ビルのすぐ上を飛ぶことなんて日本では無い。
初めてでなかなか新鮮だった。
「何で日本ではビルの上は飛ばないんだ?」と。
何で、と言われても・・・、
そもそも日本は危険キケンうるさくて田舎でしか飛べないんだよ。

「今度は自分のグライダー持って遊びに来い。一緒に飛ぼうぜ」と。
ああ、いつか一緒に飛ぼう。
ちょっと遠いけど、多分、ここには飛びに来るだろうな。

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ちなみにここ、エリアフィー無料。
広大なリッジと街中という素晴らしいアクセス。
日本のフライヤーのみなさん、おすすめですよ。
興味がある人は一報下さい。先方の連絡先お知らせします。
Aキタさん、ありがとうございました。

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キトでの登山で締めくくったと思っていた旅も、
最後の最後まで楽しませてくれる。

マラソン走って、自転車乗って、山に登って、パラで飛んで。
世界の見たいところ、行きたいところを好きなように回って。
夢のような世界一周の旅が終わるその瞬間を前にして、
空と海との間を、飛びながら思う。

本当にいい夢を見れたな、と。

帰国して、夢から覚める。
そんな感覚。

でも、そんなわけがなく、帰国しても、ウチらは夢を見続ける。
世界を駆け抜けたように、日本でも走り続けながら。

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地面すれすれを狙って滑り込むようなランディング。
普通のパッセンジャーだったらお尻擦ってるぞ。
「どうだ?気持ちよかったろ?」。
当たり前だ。Excellent!!

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恋人たちの公園の像の前で。

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最後の晩餐は宿の屋上でBBQ。
牛タン、砂肝、七面鳥。
日本人8人、市場で買ってきた好きなものを好きな勝手に焼いて食べる。
うまいっ。

1月27日

実質、世界一周の最終日。

だからといってジタバタすることもなく。
スーパーにお土産を買いに行ったり、
おいしいセビッチェ(魚介類のマリネみたいな料理)を食べに行ったり。
付き合ってくれた、たっちゃん&おりえさん、ありがとう。

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なんかデモとかで盛り上がってた。

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これがセビッチェ。4人盛り。

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お気に入りのインカコーラ。
コカ・コーラ社製品です。

旅の最終日を旅の途中で出会った仲間と過ごせるのも幸せだ。

そしてそんな幸せな普通の一日を遅れることに感謝。

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イッセイ&ヒロシさん。

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たっちゃん。

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夕日に照らされるサンフランシスコ教会。

旅人のみなさん、一足先に日本に帰国して待ってます。
日本での再会、もしくは世界のどこかでの再会、楽しみにしてます☆
みなさん、Buen Viaje!!

リマを23時半過ぎに出発の予定だった帰国便。
まさかの3時間遅れで、出発したのは夜中の3時前。
バイバイ、ペルー。バイバイ、南米。
日本へ向かいます。

また来ようっと。

席に座ったと同時におやすみ。
でも機内食は起きて食べて、またおやすみ。

ニューヨークの乗り継ぎ、4時間あったのに、これで1時間足らずになってしまった。
間に合うのか、最後まで気が抜けない。
まあ、ニューヨーク観光ができるなら一日くらい遅れてもOK、なんて思ったり。
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

コメント

非公開コメント

No title

うわ、これは面白い!
こんな都会的な街のすぐ脇を飛ぶエリアは初めて見たかも。
実際は不可能とは知りつつも、ビルの間をすり抜けて飛んでみたくなります。(笑)

いよいよブログの方もフィナーレが近いですね。
なんだか観客としても「終わっちゃうのかなぁ~」と、ちょっと寂しい気分です。

>じょー+

フライヤー目線ではかなり魅力的でしょ?!
翼端が当たるぎりぎり、ビルの室内が普通に見える距離まで攻めてました。

ブログもあと1,2回の更新で旅が終わりです。
よくこれだけ書けたなと。
これも読んでくれる方がいればこそ。
幸せです。
プロフィール

うっちゃん

Author:うっちゃん
1979年1月生まれ
Partner:かずえ
1981年2月生まれ

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