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クスコで年越し

12月30日

ミラドール部屋とも今日でお別れ。
朝食は今日もレチェ(ミルク)が無い。
日本人価格で安くしてくれているので、細かいことはよしとしよう。

ボリビアから35カ国目、ペルーへ。

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田舎のしょぼい国境でゆるい感じ。
あっさり通過。

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ティティカカ湖畔の景色を楽しみながらプーノへ。
ここで、乗換え。
そしてさらに長いバスの旅は続く。

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クスコに着いたのは20時。
コパカバーナを出てから12時間、やっと着いた。

“ペンション花田”評判どおり、オーナーの感じがわるい。
夜景がきれいなのが、唯一のいいポイント。

クスコ、かなりの観光地で夜もにぎやか。
s/.10(約300円)でコースが食べられてとりあえず満足。

年末で宿を心配したが、全くその心配は無用らしい。
“ペンション花田”に関して言えば、ガラガラ。

坂の街、世界遺産の街、クスコ。
ここで年越しに決まり。

12月31日

日本との時差14時間。
こちらでは早朝、紅白歌合戦をテレビで観たり。
二年連続での海外での年越し。
紅白とかもはや懐かしささえ感じてしまう。

宿を移り、快適さアップ。
いくら「歩き方」に載っていても、ダメな宿はダメだな。

さて、こちらの宿、情報ノートで見たおすすめの宿。
今朝まで日本人が10人居たそうだが、全員マチュピチュへと行ってしまったそうだ。

日本人の客は夫婦が一組、Aびこ夫妻
東回り世界一周中で、旅は始まってまだひと月半くらいだとか。
ぜひぜひ彼らの旅の様子を見てみて下さい。

クスコ、年末のせいか人が多い。
ここはペルー人にとっても観光地らしい。

街の様子でも。

cuzco04.jpg

宿の前の道。
ここ、クスコは坂の街。
激坂だらけ。

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アルマス広場。クスコの中心。
年越しはここが戦場と化す。

cuzco06.jpg

観光客が皆無だったけど、14角の石。
このどこかにある。

cuzco07.jpg

答えはここ。
「歩き方」には載ってるけど、マイナーらしい。

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こっちの方が人気、12角の石。

cuzco09.jpg

こんなに混んでた。

cuzco10.jpg

街中は坂だらけ。

cuzco11.jpg

絵になる場所も多し。

街を歩いていたら、偶然の再会。
ラパス以来、ケイスケさん。
まさか追いつくとは思ってなかったけど。
他にも、同じくラパスぶりのケン君。
会えなかったけど、同じ場所にこなつさんもいた。
激しい年越しは次の記事で。

cuzco12.jpg

坂の上から見渡すとこんな景色。

cuzco13.jpg

で、夜はこうなる。きれいでしょ。
今のところは。

大晦日、ディナーはそのAびこ夫妻と、アルマス広場に面したレストランで優雅に。
年末くらいは豪華に、ね。

cuzco14.jpg

アルパカのステーキ、約900円。
ステーキは牛の方がおしかった。

大晦日、アルマス広場に集まった人々の騒ぎっぷりはまた次回。

cuzco15.jpg

年越しの暴動前、まだ写真を撮ってられる状況のうちに一枚。
Aびこ夫妻と。

cuzco16.jpg

そして2010年が終わりを告げる・・・
花火と爆竹の嵐の中で。

それはまるでウチらの激動の一年のように荒ぶる・・・。


と、続きはまた次回。
まだリマの宿に居るけど、夜中の3時に宿を出て空港へ。
あと4時間後なんですが、すでに眠い。
空港泊の方がよかったかも。。。


チョリタスレスリング」、「富士山よりも高い湖」アップ済み。
順番にどうぞ。
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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あっ

ブログに載せて頂き有難うございます!!

こちらは乾期状態のウユニを抜け、チリのサンチャゴ近くまできました!(ラセレナ)

チリでようやく夏を感じてます(笑)

>avi夫妻

標高も低くなってだいぶ楽になったのでは?!
ウチらは今日ガラパゴスのメインの島に戻ってきました。
明日19日の便でキトに戻ります。

夏を感じられるうちに感じておいてください。
パタゴニアに行ったらまた寒くなりますよー
プロフィール

うっちゃん

Author:うっちゃん
1979年1月生まれ
Partner:かずえ
1981年2月生まれ

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