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パイネ

11月5日

パイネへ出発。朝からの雨がテンションを下げる。

滝を見て湖を渡り、パイネ国立公園をW字型に西から東へ抜けるルート。
4泊5日の予定だ。

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最初に発見したのは滝。一応おすすめとのことで。
ビクトリアフォールズに比べれば、こじんまりしてますな。

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湖から見たパイネグランデ&トーレス・デル・パイネ。
雲がかかって全景見れず。

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雨模様の空も2時間も歩けば、青空が見られる天気に好転。
氷河の上を通ってくる風が冷たいが、風さえ避ければそんなに寒くない。
強風のため、景色もすっきり。
隠れていた山々も間近に見えてきた。

paine04.jpg

4時間歩いて目的地のキャンプ場に到着。
テント、わざわざレンタルして持ってきたのに、キャンプ場でも借りられるし。
食料も大量に買い込んできたのに、それほど高くないし。
宿のオーナーの策略にハメられた気分。キャンプ用品レンタル代を稼いだな。

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テントを張ったところで、氷河を見に行く。
道無き道を抜け、氷河の正面へ。
Grey氷河。パイネ最初のハイライト。

歩行距離 12km (12km)

11月6日

トレッキング2日目。

昨日見たGrey氷河にさらに近づく。
地図では2時間、現地の標識では1時間。
正解は1時間。意外と近くてよかった。
というのも朝寝坊して出遅れたので。

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そのGrey氷河。
20年前はこんなに山奥まで歩かなくても氷河が見られたそうだ。
温暖化の深刻さはこの状況を目にしなきゃ、本当にはわかるまい。

美しい青色の氷河の裂け目。
曇天なのが残念。

さらに残念なのはマガリ(トレッキング、この子と3人一緒)。
氷河からの帰り道に転んで膝を負傷。ダメージ大。
ここから木の杖をついてのトレッキングとなった。
途中で帰れたのに行けるとこまで行く、と。
頑張ってもらうしかない。

paine07.jpg

来た道を戻って、さらに2時間、湖沿いに歩く。
今日は長い道のりだった。

paine08.jpg

途中にいたキツツキ。
相当力強く木を突っついていた。

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3人用テントはこんな。
今日はフリーキャンプサイト。
まだシーズン前だとかで、トイレも無し。
水は川から。この川の水が雪解け水でめっちゃ冷たい。
夜の寒さは想像以上。寝袋の中で、がんばった。

歩行距離 21.6km (33.6km)

11月7日

トレッキング3日目。

風も弱く、いい天気だ。

フレンチバレーと呼ばれる、
トーレス・デル・パイネとパイネ・グランデの間の谷へ。
両側を山に挟まれたこの谷は、パイネ最大のハイライト。

フリーキャンプサイトにテントを置いたまま、
ミラドール(ビューポイントのこと)まで往復する。
膝負傷のマガリは休養で別行動。

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こんな道を登って行くと、背後には湖が見えてくる。

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そして、遠くに見えていたパイネを代表する山々が近づいてくる。
右に見えてきたのが、トーレス・デル・パイネ。

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2時間半ほどで普通の人がたどり着くミラドール。
この先へ行くのは、パイネの壁を登るクライマーのみ。

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そう、氷河の残る、雪のかぶった山々を登るクライマーのみが、さらに先へ。
まあ普通の人ならこの景色だけで十分でしょう。
一番高い山でぎりぎり3000m超えるくらい。
2000~3000mの山々でこの雪の多さ。

正直なところ、確かにこの景色、素晴らしいとは思うものの、
想像以上ではなく、ちょっと物足りない。
さらにここパイネのトレッキングはどこかの山への登頂がないので、それも物足りない。
W字ルートで、ミラドールまでの往復が多いのもいまいち。
歩いて楽しむだけならいい場所であることには間違いないが、それだけではウチらは満ち足りず。
パタゴニアがこの程度ではないことを次のフィッツ・ロイ辺りで教えてもらおう。

歩行距離 11km (44.6km)

11月8日

トレッキング4日目。

晴れてるけど、朝から爆風。

西から東へ行くルートを取った理由の一つがこのパタゴニアの強風。
追い風になるように、ウチらはルートを取っていた。

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晴天のパイネ・グランデをバックに。

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湖の青さも氷河からの水で独特の色。
エメラルドグリーンってとこか。

この湖を見ながらの7時間。
今日のルートも長かった。

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トーレス・デル・パイネの東側。

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馬がいた。
麓のトレイルはホーストレッキングもやっているそうだ。
狭い登山道の途中で5,6頭とすれ違ったっけ。

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最後の分かれ道。
馬と人間とで道が分かれていた。
理由は後でわかったが、馬の道には川を渡る橋が無かった。
人間用のルートをちゃんと歩いていたよかった。

最後のキャンプサイトはシャワーもBBQコンロもある、緑に囲まれたきれいな場所。
BBQコンロで火を起こして温まった。

膝負傷のマガリも何とか到着。
シャワーを浴びてご機嫌だった。

歩行距離 18.5km (63.1km)

11月9日

トレッキング5日目、最終日。

残った谷への往復を行くかどうするか迷うも、
途中のミラドールまでで十分と判断。
同じ道の往復は飽きるし、奥まで行っても見える山々が近づくだけだし。
ウチらを満足させるには足りないかな。

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それでも、この景色はまるでアルプス。
と言ってしまうが、これがパイネ、ってとこか。

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少し登って見渡す景色はパタゴニアの荒涼さと広大さを感じさせてくれる。

paine21.jpg

さらに登って見下ろす谷は、まるでネパールのような谷。
この谷、パイネの中で一番好きかも。
最後にいいものを見たような気がする。

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パイネから無事帰還。
先に帰ったマガリとは帰りのバスで合流。
バスの中から見た遠めのパイネ。
トーレス・デル・パイネ&パイネ・グランデ。

paine23.jpg

バスからはグアナコ(?)。リャマとかラクダの仲間。
そこら中に羊とともにいた。

パイネ、5日間もいればお腹いっぱい。
歩いた距離の合計は70キロ以上。
いい練習になっていると思おう。

次はフィッツ・ロイだ。

歩行距離 8.4km (71.5km)


これからの予定はこちらのHPで。
ルート情報、他、更新。
年末年始はクスコ辺りを考え中。
みなさん、いかがですか?
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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Author:うっちゃん
1979年1月生まれ
Partner:かずえ
1981年2月生まれ

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