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東アフリカ最後の楽園

9月27日

東アフリカ最後の楽園。
そう呼ばれるザンジバル島。

フェリー乗り場まで、うざいと評判の客引きも数人しかいなかった。
月曜日の人ごみと車の渋滞がウチらの姿を隠してくれたか。

乗ったフェリーは“flying horse”のつもりが、どうやら“Coastal”。
しかもフェリー自体は“sea bus”だった。
これで遅かったら文句を言うところだが、
一人$30ながらもザンジバルまで2時間ちょっと。
ほぼ予定どおりだし、外国人料金払ってんだよ、と言って1stクラスに乗せてもらえたので良し。
ちょっと揺れたが、みんなにゲロ袋を配ってくれる心遣い。

ストーンタウンを通過して、ジャンビアニに行くにはこれしかない。
ちなみに待合室はフリーフード・フリードリンク。

ザンジバル、同じタンザニアでありながらも入国(島)のイミグレがある。
特に質問されることは無かったが、入国(島)カードを書かされ、出国(島)カードを渡された。

ザンジバル、ストーンタウン。ここも客引きのうざさで悪名高い。
が、どうってことなかった。
インドに比べればかわいいもの。
ストーンタウンに滞在する気がないと言われれば、客引きもそれ以上言うこと無し。

janbi01.jpg

ダラダラ(バス)待ちで1時間。
やっと来たダラダラも本来の便とは別のもの。
ジャンビアニ行きの現地人が交渉して話をつけてくれた。
屋根にバックパックを載せ、バスステーションは大にぎわい。

窮屈なまま2時間、乗り心地の悪さに限界寸前、ジャンビアニに着いた。
メインロードで降ろされ、ここから歩いて数分だから、とマライカゲストハウスを教えてもらう。

そう、ザンジバル、ジャンビアニといえば有名な日本人宿(?)、マライカゲストハウス。
オーナー、ハジさんの心配りと二食付き$10という価格で大人気の宿。
のはずが、客はウチらだけ。
ここにくれば日本人がいると思っていただけに残念。
最初に渡されたのが情報ノート。
「これ、重要でしょ?」と、よくわかってらっしゃる。

到着が17時過ぎ。電気が無いこの宿では日没とともにろうそく生活。
とはいえ、特にやることもなく、今日は20時には就寝。
きれいな海は明日、見よう。

9月28日

janbi02.jpg

マライカゲストハウス、外観。

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こんなのどかな町にある。

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周辺の様子。
電気が通っている家もあるが、ゲストハウスでさえ、電気無し、ということも。
家々はサンゴを固めた土で壁を作り、椰子の木の葉で屋根を作る。

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白砂のビーチはどこまでも続く。

janbi06.jpg

遠浅の海もどこまでも続く。
おかげでシュノーケルにはあまり適さない。
ウニ(食べられないやつ)と海草だらけ。
食べれるウニはそれなりに沖に出ないと取れない。

今日は遠浅の海を歩いて、ビーチを歩いて、
ジャンビアニの村を歩いておしまい。

夕方からは宿の玄関先でのんびり。
ハジさんの夕食、魚料理と白いご飯でうまいっ。

9月29日

ハジさんのところに出入りするキャプテンが、シュノーケル&フィッシングに連れて行ってくれる。
一人10000sh(約600円)でダウ船に乗れて、シュノーケル&フィンを貸してくれて、釣りができて。
お得に味わえるので、ぜひ。

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これがダウ船。
木造りの船体に木のマスト、布の帆を付けて、ヨットのように進む船。
ここザンジバルのスタンダードかつ伝統的なスタイルの船。

遠浅の海をダウ船でたまに底を擦りながら沖へ。
波が崩れる場所が外洋とサンゴ礁の境目くらい。
その手前、他の船も集まってくる場所がシュノーケルのおすすめスポットらしい。

海の中はこの通り。

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クマノミ。

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ハナビラクマノミ、かと思ったら違った。

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小さい魚はうじゃうじゃ。
透明度はいまいちだったが、水面から底を見下ろすには十分。

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ダウ船、船上に戻るのがまたひと苦労。

シュノーケルの後に釣りをするが、全く釣れず。
ポイントを変えても全くダメ。
「今日はダメだ」とあっさりキャプテン。
釣れるときは入れ食い状態らしい。

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仕方ないので、ウニ拾い。食べられるやつね。
バケツいっぱい拾ってきた。
ザンジバルの人はウニは食べないそうだ。

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が、このウニ、身が少なく、バケツいっぱいでもこれだけ。
何より、ハジさん、釣りの獲物を期待していただけに、
まさかの一匹も釣れなかった結果にショックがでかそうだった。
「しょうゆとわさび、あるから」と刺身にしてくれる気満々だったのに・・・。
おいしそうに見えないけど、この新鮮なウニ、生で食べると舌でとろける味だった。

9月30日

早朝5時頃に突然の大雨。
窓が無い部屋には容赦なく雨が吹き込んでくる。
だけでなく、天井から雨漏りも・・・。
隣のベッドに避難。

天気がいまいちなので、今日はお隣、パジェへ。
ジャンビアニからビーチを歩いて1時間とのこと。

2週間くらい前にビーチで引ったくりがあったとか。
ジャンビアニではすごく珍しい事件だったそうだ。
が、油断は禁物。
臨戦態勢でビーチを歩く。
木の棒を持って歩いていたら「お前はマサイか?」とマサイ族。
明らかに怪しい二人組になっていた。

パジェではwifiありという“dhow inn”へ。
高そうな宿だったが、快適そう。
レストラン利用でアフリカに入って初のwifi。
たまってたネット関係の所用を済ませる。
激しい雨が降ったこともあり、雨宿り的な休憩も合わせて昼前から15時過ぎまで。
たっぷりと居座ってしまった。
たまに海の様子も見に行ったが、ここも遠浅でシュノーケルには適さず。
ひたすらのんびりな一日だった。

シャンビアニに戻ってからウニ取りに海に入るも寒くて断念。
マライカゲストハウス、水シャワーなので、あまり体が冷えるとどうしようもない。

電気が無い生活も慣れてしまえばどうってことはない。
が、数日とか数週間とか期間限定なら生活できるが、ずっと電気無しの生活は無理。
日本人というか文明人には悲しきかな、戻れない昔の暮らし。

10月1日

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朝、ジャンビアニの海。

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元気に遊ぶ子どもたち。

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四日間、結局誰も客が来なかった。
ちょっとさみしい、マライカの玄関先。
いい宿だけに経営状態が心配になる。

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ハジさんと息子のハミシと。
マライカに来たことがあるみなさん、ハミシはこんなに大きくなりました。

リュウちゃん、ヒロぴんへ。
お二人のことはハジさん、覚えてましたよ。
宿の紹介ファイルに写真が載っていたので、友達だって言ったら、
「二十日間も居てくれたんだよ」って。

わずか4泊ながらも寂しいお別れ。
ホントにいつか来られるかわからないけど「またいつか」。

さて、ジャンビアニからダラダラを乗り継ぎ、ザンジバル島の北部、ヌングイへ。
マライカの情報ノートだけが頼りだったが、情報の正確さに欠けたか、
お目当ての宿が見つからずにさまよう。

おそらくはここだと思われるバンガローにたどり着くも、
シリングとドルのレート間違えだとかで宿泊料金でもめる。
追加料金を要求してきたが、びた一文出す気はなく、
「出て行くから全額返せ」と言うとおとなしく引いていった。

道に迷ったり、客引きがうざかったり、宿でもめたり、
ヌングイの第一印象はいまいちだ。

janbi19.jpg

が、この夕日はいいかも。

ただ情報ノートで絶賛されていたほどのきれいな海ではなく、軽くショック。
明日きれいな海を探してみよう。


といったところで現在ザンジバル島、ストーンタウン。
宿の前のレストランでネットやってます。
レストラン“Green Garden”、使えます。

明日のフェリーでダル・エス・サラームへ戻り、
そのままタンザン鉄道でザンビアを目指す予定。
全ては鉄道の切符が取れればの話。
またしばらく更新ができない気がする。
同じく世界一周中のみなさん、無事に旅続けてますか?
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

コメント

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No title

メールを読んでから、ブログを見ました。
うぅ。懐かしくてハムシとハジさんの写真にウルウルしてしまいました。
仲良く旅を続けて下さい!

>ひろぴん

ひろぴんたちの写真が出てきたときには驚きました。
オープンして間もない頃に行ってたんですね~
ハジさんが覚えていたことにもびっくり。
いい宿。またいつか。
プロフィール

うっちゃん

Author:うっちゃん
1979年1月生まれ
Partner:かずえ
1981年2月生まれ

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